トレードで広がる夢!

専業トレーダーにとって最大のメリットは、時空間を自由に使えるということです。IT革命のおかげで、日本にいながらにして、世界中どこのマーケットでも取引が可能になりました。逆に言えば世界中何処にいても、日本のマーケットで取引が可能だということです。

私も実際に日本からアメリカ市場を取り引きしたり、海外から日本の株式市場を取り引きすることが有りますが、この利便性には感激します。要するにパソコンさえあれば日本中どこにいようと、世界中どこにいようと、トレーダーという職業は可能だということです。海外旅行に行ったり、温泉旅行にいっても仕事はできますし、老後、海外へ移住したり、自然の残る田舎に移住しても、趣味としてでもトレードは一生続けていけるという事です。旅行好きの私にとっては夢のような職業です。それを今現実のものとして、手に入れることができました。

日々の生活においても、自分の好きな時間に仕事が可能ですから、自分のライフスタイルに合わせて市場や取り引き方法を選べばよいのです。昼は、日本市場、夕方はヨーロッパ市場、夜はアメリカ市場といった感じです。為替に至っては、月曜の朝から土曜の朝までいつでも取り引きが可能です。こうしたメリットを最大限に利用して有意義な自分らしい生活を送ることができます。

また、最近では手に職を付けることが再注目されていますが、私の場合、その対象がトレードだった訳です。どんな職業も多かれ少なかれ景気の波に左右されます。いくらがんばってもお客さん主導となるのが普通です。それに対し、トレーダーという職業は、景気の影響をまったく受けず、安定した収入を得ることができます。トレードのスタイルによっては、やり易さや利益率といった面では多少影響があるといえばありますが、ほとんど問題にはなりません。そういう意味からどんな一流企業に就職するよりも安定した就職先だと思います。花形企業も時代とともにどんどん変わっていきます。大変な思いをして人気企業に就職したのに、いつのまにか倒産の危機といったことがごく当たり前のように起きています。山一證券や大手銀行がそうであったように。

それに引き換え、トレーダーという職業は資本主義社会が崩壊しない限り、続けられる職業です。極端な話をすれば、日本の資本主義社会が崩れても、世界中全ての資本主義社会が崩壊するまで職を失わなくていいということです。ちょっと極端な話かもしれませんが、これは事実です。
どんな優良企業に就職するより安定且つ高収入を得ることが可能だということです。

もう一つの大きなメリットとして、どんどん新しいことにチャレンジ出来るということです。日本は失敗が許されない社会だとよく言われます。バブル期には随分転職なども注目を集めましたが、まだまだ1つの会社でじっと我慢している方が有利な制度です。夢を持って独立をしたものの失敗して、サラリーマンに戻りたいと思っても、年配の方には非常に厳しいのが現実です。そのうち借金取りに追いかけられ、自己破産という笑えない現実があります。

しかし、一度トレードという技術を身に付けてしまえば、余裕を持っていろんな事にチャレンジできます。ラーメン屋をやるのが夢だった人は、トレードで貯えた資金で始めればいいでしょう。もし失敗すればまたトレーダーに戻ればいいのです。ラーメン屋が軌道に乗るまでトレーダーを副業とすることも可能です。いつでも帰れる職を手にすることの威力を私自身大いに感じています。

昔から独立志向の強かった私は、現にトレードのおかげで、脱サラすることができました。どうせ人生1度きり、1度は一国一城の主になって見たいと思いこうして会社を起こすことも出来ました。絶対に会社を成功させなければというプレッシャーもなく余裕を持って冷静に運営することが可能です。なぜなら私にはトレードがあるからです。

また、高齢者が増え、定年退職後何をしたらいいのか分からないと言うお父さんがたの悩みをよく聞きます。団塊の世代の定年退職が迫った今、老後の趣味と実益を兼ねてトレードを身に付けてみるのも悪くないと思います。成功すれば家族からも邪魔者扱いされることもないでしょう・・・

また、社会的弱者の方にとっても、自立していく上で非常に有効な手段ではないかと思います。身体的なハンデや心に病をもつ方にとっても一つの可能性を与える物だと思います。

このように、いろいろな夢を叶えてくれる可能性があるのがトレードという職業です。ここに1つの大きな可能性があることだけは事実です。

私と一緒に、自分の夢に向かって一歩踏み出してみませんか?






                 



日本株セミナーはこちら

米国株セミナーはこちら